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白銀の談話室

心のお話を、
ゆっくりと。

心に留まっていること。
あなたの言葉で、お聞かせください。

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PROFILE

白銀について

はじめまして。神奈川県相模原市で、占い師として活動しております、白銀(しろがね)と申します。

私は相模原で生まれ育ちました。実家のすぐ近くには、小さな神社とお寺が並んで建っていて、幼い頃から祖父母に手を引かれ、よくお参りに出かけていました。

朱色の鳥居と小さな神社
幼い頃から通った、小さな神社

ひんやりと静かな境内の空気、木々の間から石畳に差し込む光、土や苔の匂い、遠くで鳴る鐘の音。そのひとつひとつが、子どもの頃の私にとっては、特別な時間の合図でした。

小学生になったばかりのある日、参拝の帰りに長い階段を下りている途中で、ふと、胸のあたりがすっと冷たくなるような感覚に襲われました。「今日、おじいちゃんがここで落ちてしまうかもしれない」。理由はありません。ただ、そう強く感じて、気づけば祖父の手を、いつもより強く握っていました。

その数段先で、祖父の足が段差でわずかにもつれました。私はとっさに、握っていた手を思いきり引きました。祖父は膝をついて止まり、大事には至りませんでした。それが、私が初めて「視えた」瞬間でした。

木々に囲まれた神社へ続く石段
石段の先に、あの日の記憶があります
誰かのために、この感覚を使う。
それが、私の原点です。

それから、似たようなことが少しずつ増えていきました。明るく笑っている人の奥に、誰にも打ち明けられない不安が沈んでいることに気づく。口には出していない本当の気持ちが、ふと流れ込んでくる。大人になってからは、人の多い場所で息がしづらくなる日もありました。

そんな時に思い出すのは、いつもあの神社の階段でした。冷たい空気と、木々の揺れる音と、祖父の手の重み。思い出すたびに、少しだけ呼吸が楽になる気がしました。そこから少しずつ、鑑定という形で人と向き合う活動を始め、今ではLINEを通じて、いろいろな地域の方々からご相談をいただいています。

手水舎の龍
手を清め、心を静める場所

お仕事の岐路に立つ方、家族との関係に悩む方、自分の進む道が見えなくなってしまった方。お話を伺っていると、皆さん、口にする前からすでに答えを持っていることが多いように感じます。

私は、ただその答えに、そっと光を当てるだけです。視えたことは正直にお伝えしますが、決めるのは、いつもご本人です。誰かの人生の代わりに歩くことはできませんが、隣で一緒に地図を眺めることは、できるのではないかと思っています。

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